導入前の自家用車公務使用申請は、何が負担でしたか?
すべて手書き申請でした。免許証・車検証・任意保険証などのコピーを添付して提出する必要がありました。
1件の申請で3〜5枚の紙書類が発生し、変更のたびに再申請や再押印を繰り返すなど、事務負担が大きい運用でした。
紙の申請は、どのようにオンライン化しましたか?
FormBridgeでオンライン入力と画像添付を行い、紙原本を廃止しました。
所属課が内容を確認したあと、kintoneのプロセス管理で財産活用課へ自動回付されます。最終承認時に通し番号が自動採番されます。
承認済みデータはkViewerで公開・非公開を切り替えできます。旧来の「Excel作成→ポータル掲出」は不要です。
添付書類は、どう扱っていますか?
免許証/車検証/任意保険証の写しをスマホ撮影データに統一しました。コピー提出の慣習をやめ、職員側のチェックに支障が出ないUIと入力制御にしています。
個人情報の閲覧範囲はどう制限していますか?
ログイン中のアカウント名と所属課を照合し、自分の所属の申請情報のみ見えるロジック(index.show)を組み込んでいます。
通過者リストの公開はすぐ切り替えできますか?
通過者リストはkViewerで公開します。レコードの公開ON/OFFは担当課で即時切り替えできます。
導入後、申請業務はどう変わりましたか?
- 紙原本・コピーを廃止し、物理保管をゼロに近づけました(ペーパーレス)
- 押印・回覧の待ち時間を削減し、申請〜承認のスピードが向上しました
- 担当課・財産活用課の事務負担を軽減しました
- 利用者側もコピー取得が不要になり、スマホ完結で申請できます
セキュリティ&個人情報保護
ログインユーザーの所属に基づく 閲覧制御 (index.show)を実装。承認済み情報のみ外部公開(kViewer)し、 申請詳細や添付画像等の個人情報は 庁内限定で管理 します。アクセス権限/操作ログをkintone標準の機能で 運用し、監査にも対応できる設計です。